オフィスでは、支給された「電磁波防止エプロン」を着ています。
イメージ的には、こんな感じ↓
電磁波防止エプロン
サンプルはちょっとレトロ風ですが、実際はもう少しカフェっぽい
感じです。(それは良く言いすぎか~っ(^^ゞ)
さてさて、郵便物を取りに 1階のポストへ行こうとして、エレベー
ターを待っていたところ、見ず知らずのおじさまが向こうから駆け
寄ってきて、なんとなく 2人だけで乗ることに。
色々なオフィスが入っているビルなので、それは全然問題ない
のですが、そのおじさまがイキナリ話しかけてきて、その内容が
ものすごく顔見知りっぽい雰囲気だったので、めちゃくちゃビッ
クリして、心の中で 「Who are you!?」
会話の流れは、大体こんな感じ↓
1. 「そのエプロン、えらい似合ってるな~」
(ありがとう、おじさまm(_ _)m)
2. 「てっきりそうゆう飲食店の仕事の人かと思ったわ~」
(そうゆう飲食店って、どうゆう飲食店???)
3. 「ええんちゃう~。その方が給料もええんちゃうか~」
(だから、何と比較して、そんなことを???)
4. 「ほな、頑張りや~。ええと思うで~」
(最後までハテナ???)
とにかく妙に知り合い風なので、頭フル回転で 「誰なの~???」 と
考えたけれど、どう考えても思いつかない...
グループ会社の面識のない人かな、とも考えたけれど、あのタイプは
絶対いない(はず)! キャラが違いすぎるし~っ!
とにもかくにも爽やかに話しかけてらっしゃるし、一応褒めてくれている
部分もあるので、エレベーターのドアが開いた時に、ぺこりとお礼だけ
言ってサヨナラしました。
あんまりビックリしたもので、オフィスに戻ってスグに同僚に報告したら、
「それ、セクハラやん!」 と言われて 「えぇっ、そうゆう意味!?」 と、
これまたビックリ(~_~;)
セクハラは、された本人が不快に感じるかどうかが判断のポイントだと
言われますが、相手に真意が伝わらないと成立しないものなんだなぁ
と、逆に感心しちゃいました。(これがセクハラ発言だったのであれば)
それにしても、あのおじさまは本当に誰だったのかしら???
万が一知り合いだったらどうしよう、とその方が気になります...(>_<)