昨日お友達のお家に遊びに行ったところ、手作りの素晴らしい
ランチ懐石(ボジョレー付き!)を出してくれました!
感動のあまり声も出ないまま、しっかりご馳走になりました♪
その上、デザートにも手作りの和菓子盛りが!(抹茶付き!)
あまりにも感動し過ぎて、写真まで撮っちゃいました(*^_^*)
後から、ランチ懐石の写真も撮っておかなかったことを後悔っ。
彼女は今、2児(幼稚園前)のママさんです。
「普段お家から出られないので遊びに来てね」と誘ってくれた
のですが、久々に会った彼女は子育ての疲れを見せることなく、
穏やかで温かくて、本当にこまやかな心遣いでおもてなしして
くれました。
子供たちも元気なワンパク盛りですが、とても穏やかな空気を
まとっています。このママだからこそ、と思いました。
昨日の彼女の言葉で一番印象的だったのは、「子供がダンボを
見て涙しているのを見て、『あぁ、この子は私とは違う一人の
人間なんだな』って思って、すごく寂しかったの。だからこそ、
子供と一対一で向き合えるこの時間を大切にして、素敵なもの
や情報をいっぱい与えてあげたい。学校に行ったら、お友達が
できて親の手の届かない世界へ旅立ってゆくから。それはまた
素晴らしいことだけどね」と言っていたことです。
子供の人格を大切にしつつ、真摯に接している母親の姿を見て、
本当に感動し、話しながらも胸がふるえてしまいました。
日々の生活の中で大切なものを見つけ、前向きに生きる姿勢を
彼女から学びました。
「愉日(ゆか)ちゃん」というお名前は、毎日を楽しく生きる心の術
を持っている彼女にピッタリだと思います。