昨日、シンガポールでも公開開始となった映画 『DEATH NOTE』
今日は金曜日だし、仕事帰りの映画館でも遅くまで上映している
ことが分かったので、旦那さんと観て帰ることにしました。
何故かは分からないのですが(おそらく 『シン・ゴジラ』 と
同じ状況なのでしょうが)、初日と二日目は大量の映画館で上映
しているのですが、三日目以降はグッと上映映画館が減ってしま
うようで、土曜日まで待つと、最寄りの映画館では観ることが
できなくなってしまうのです。
観客数次第では、また上映映画館も増えるのかも知れませんが、
日本とは違うロジックで運営されているようで、今回はサッサと
観に行っておくことにしました。(『シン・ゴジラ』 の時は、
近くの映画館が見つからなくて焦ったので...)
到着時間が、上映開始時刻少し前だったので、夕食は後まわしに
して、カヤトースト&フレンチトーストをフードコートでサクッ
と食べて、映画を観に入りました。(飲食物持込みも禁止なので、
中で食べたい時は、ポップコーンなどを映画館で買わなければ
なりません。それもビックリ!)
『DEATH NOTE』 の映画自体は、これまでと少し方向性が違うよ
うに感じて、これは意見が分かれるだろうな~と感じました。
事前のネット評では、演技力云々について色々書かれていたよう
ですが、素人の私が観る限り、そんなに言われるようなことは
ないかなぁと思いました。キャラクターの軸がこれまでとは違う
ので、そう感じる人も多いのかなぁと思いました。(これまでは、
狂気的な部分がクローズアップされる感じだったので)
当初からの 『DEATH NOTE』 ファンからすると、ちょっと物足り
なかったかも? でも、やっぱり観れて良かったです~!(^^)!