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贈る相手をイメージして書くこと

「書」を書くにあたって、最近はお手本や既存ワードをそのまま書くのではなく、
贈る相手をイメージして言葉を選び、空気を掴みながら書くよう心がけています。

その言葉が相手の方にも響けば最高だし、逆に私の思い入れが強すぎて偏りが
生じてしまう時もあるでしょう。その時は反省ですねっ(>_<)

難しいけれど、そうやって書こうと意識するだけで、相手の存在を感じて意識して、
見えない何かで繋がってゆくような気がします。

願わくば、一方通行ではなく、両想いであれば尚幸い。
by kazuyo_choco | 2007-12-24 01:37 | 書道・ボランティア教室 | Trackback | Comments(0)
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